お米の成長記録
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4〜6月 7〜9月
お米の苗ハウスの中の苗
【4月下旬】
4月も下旬になり、大石田の水稲育苗センターでは種まきが、いよいよ始まりました。
種をまくまでにはいくつか工程があり、それも簡単に紹介します。
@最初に、種籾を塩水に入れます。これで、充実した良い種籾は沈み、良くないものは浮いてきます。この塩水に沈んだ種籾だけを選びだすことを塩水選といいます。
A選び出された種籾はその後消毒を行ないます。ここでは普通の農薬を使わずに、エコホープという生物農薬を使うことで減農薬に努めています。
種籾に水分を吸収させるB消毒後、種籾は水に浸漬し水分を吸収させた後、32℃のお湯に入れて少しだけ芽を出させた状態(催芽)にします。
種籾を苗箱にまくCその後、催芽状態の種籾を苗箱にまきますが、この工程はすべて機械で行なわれます。
暗黒下で発芽させるD種籾がまかれた苗箱は、32℃で60時間、暗黒下で発芽させます。
苗箱を遮光シートで覆うEそして1cm程度芽がでたものをハウスへ移動させ、苗箱の上に直射日光を避けるために、遮光シートで覆います。
3〜4日もすると苗も成長し、遮光シートも外します。その後は太陽の光も浴びてぐんぐん成長していきます。ハウスの中、一面緑の光景はなんとも気持ちのいいものです。(上段の写真2枚)
お米の苗
【5月上旬】
ハウスの中の苗田んぼの残雪もなくなり、遮光シートを外して1週間の苗の様子です。苗は順調に生育中のようです。草丈は、1週間前の3倍ほどになりました。
水をまいた後のお米の苗
【5月中旬】
耕うんした田田んぼでは耕うん、代かきなどが始まり、徐々に田植えの準備が行われてきています。
苗の出荷田植機に苗を乗せる作業
【5月中旬】
苗の出荷が始まり、それと同時に田植えも開始となりました。日中の気温もぐんぐんと上がり、初夏の陽気となっています。
田植え作業は天候のよい日に行います。低温・強風時の田植えは、植え傷みや活着の遅れの原因となるからです。
代かき作業@代かき作業 代かき後の水を張った田A代かき後の水を張った田
田植え機での田植え作業B田植機での田植え作業 田植え後の田C田植え後の田
田んぼの様子
【5月下旬】
田んぼの様子先週、田植えが行われてから1週間後の田んぼの様子です。
これから苗には生育に応じた管理などが必要になってきます。おいしいお米を作るには大変な努力が必要なのです。
田んぼの様子
【6月上旬】
田んぼの様子田植えから約2週間後の苗の様子です。土にも根づいたようで、1週間後の時よりも苗はしっかり成長していました。草丈ものびて20cm程度になりました。
田んぼの様子
【6月中旬】
田んぼの様子田んぼも一面苗の緑色に染まってきました。梅雨の時期になりましたが、苗は葉の枚数も増え、すくすくと成長しています。草丈は22cmくらいになりました。
田んぼの様子
【6月下旬】
田んぼの様子苗の草丈は30cm程度にまでのびました。先週よりもまた葉の枚数も増えて、だんだん立派な苗になってきています。
田んぼの様子
【6月下旬】
田んぼの様子苗の草丈は35cmくらいにまで成長しました。現在、田んぼに水を入れたり抜いたりする水管理が重要な時期です。
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