みちのく雪むろ米
清らかな水とおいしい空気に恵まれた米どころ、
「みちのく村山」が丹精込めて育てた米を、
自然の雪の冷熱エネルギーを活用した雪室で新米のおいしさのまま保管しました。
●雪室保存の特徴的効果
  1. 雪室保存の効果
    玄米は生きているため貯蔵中に呼吸しています。その呼吸によって玄米自体が消耗したり、空気中の酸素によって酸化したり、微生物の侵食により劣化したりしてしまいます。しかし、雪室貯蔵は温度が約5℃で、安定しているため次の効果があります。
    自然の冷熱エネルギーを使う為、適度な湿度を保ち古米臭の原因とされる脂肪酸度の上昇を抑制し、新米同様の食味・香りを維持します。
  2. 付加価値のある米の販売促進
    1. 豪雪地帯の雪を有効利用した効率的な保管・貯蔵技術を確立し、年間を通した高品質高食味米の安定供給を図ります。
    2. 雪室米を差別化商品と位置付け、積極的な宣伝活動を行い、ブランドを確立し有利販売を推進します。
零温雪室貯蔵施設 
雪室施設雪室施設内部2003年10月16日に完成した雪室施設は玄米貯蔵量はおよそ5万9千俵で本州では最大規模となっています。

(写真左:雪室施設
 写真右:施設内部
 写真下:貯雪庫内部)
みちのく雪むろ米のおいしさのひみつ
Q1.雪室って・・・・・?
A1.雪を使った冷蔵庫
村山地方はたくさんの雪が降る豪雪地帯。この雪を利用して暑い夏でもおいしくお米を保管しておくことができる「部屋」にしたのが、雪室です。
自然の冷熱エネルギーによるものなので環境にとてもやさしい施設です。
適度な室温湿度は、農産品がいつまでも穫れたてのままで眠っていられるちょうどいい条件になっています。
Q2.雪室ってどんな事が良いの?
A2.こんな良い事があります
通常お米は夏場から低温倉庫(約15℃)に保管するのが一般的ですが、雪室倉庫は、自然の雪を利用して温度(約5℃)、湿度(約75%)とお米の保管に最適な環境で、米の品質低下を防ぎます。
春から夏にかけて食味の差が出る季節にも、雪のもつ様々な効果により新米のような鮮度が保たれます。

鮮度グラフ収穫から1年半を過ぎても、品質低下がほとんどない、大変優れた効果が示されています。

庫内の温度は約5℃、湿度は約75%に保たれています。
温度計
Q3.「みちのく雪むろ米」ってどんな米?
A3.新米みたいなお米です!
一般的に暑い夏がくると米の食味が落ちるとされています。乾燥、湿気、虫の害などで新米の時のおいしさが逃げてしまうのです。
みちのく村山の「みちのく雪むろ米」は、最適な貯蔵環境で大切に保管されているのでおいしさは新米同様!味も香りもそのまま味わっていただけます。
Q4.「みちのく雪むろ米」は、どのように貯蔵されていますか?
A4.米の倉庫と同じです。
上の写真(施設内部)のように、玄米の状態で、紙袋やフレコン袋で保管しています。
貯蔵した雪室米を出荷する場合は、別の部屋に移して、米の温度が常温(15度位)になったら出荷しています。これには、1週間程度かかります。
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